ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
フォトギャラリー
2016年07月30日 20時43分
カテゴリー:日記

主要な鳴く虫の写真、鳴き声を載せております

カンタン、ヒロバネカンタン、マツムシ、リュウキュウマツムシ、スズムシ、キリギリス、ヤブキリ、ヒメギス、クツワムシ、ウマオイ、、クビキリギス、クサキリ、ツユムシ、アシグロツユムシ、エゾツユムシ、ササキリ、ウスイロササキリ、クダマキモドキ、エンマコオロギ、ムニンエンマコオロギ、タンボオカメコオロギ、ミツカドコオロギ、ツヅレサセコオロギ、クサヒバリ、ウスグモスズ、ヤマトヒバリ、キンヒバリ、カヤヒバリ、クロヒバリモドキ、ヒゲシロスズ、シバスズ、マダラスズ、カネタタキ、アオマツムシ、ナキイナゴ

2011年10月30日 13時06分
カンタン(コオロギ科)
鳴く虫の女王カンタン
夏から秋の夜に、鳴く虫の女王と云われるくらい美しい声で鳴きます。
鳴く虫保存会では9月の第一土曜日に小平市中央公民館で、会員が育てたカンタンの鳴き声を競うコンクールを開催しております。
体長20ミリ内外

別に一番下に1分の鳴き声があります。
カテゴリー:

2011年10月30日 13時54分
ヒロバネカンタン(コオロギ科)
羽の幅が広い。腹はカンタンとは違って黒くはありません。鳴き方もカンタンとは全く違い、ボー、ボーと鳴きます。県内では三浦半島などに生息。体長20ミリ内外

カテゴリー:

2011年10月30日 13時57分
マツムシ(コオロギ科)
チンチロリンの鳴き声で親しまれています。県内ではほとんど見られなくなりました。日あたりの良いところを好み、わらや乾燥した葉を好みます。体長25ミリ内外。


別に一番下に1分の鳴き声があります。
カテゴリー:

カテゴリー:日記
2011年10月30日 13時11分
リュウキュウマツムシ(コオロギ科)
鳴く虫の王様
沖縄の湿地に棲息する夜行性の虫です。カンタンの人工飼育に成功した小野会長がこの虫についても人工飼育に成功しました。。鈴をころがしたような澄んだ鳴き声が魅力です。体長20ミリ前後。

別に一番下に1分の鳴き声があります。
カテゴリー:
2011年10月30日 13時14分
スズムシ(コオロギ科)
リーン・リーン・リーンと鳴き声は大変きれいで、飼育は比較的易しいので初心者向き。県内では野生のものはほとんど見られなくなりました。
体長20ミリ内外。


別に一番下に1分の鳴き声があります。
カテゴリー:
2011年10月30日 13時16分
キリギリス(キリギリス科)
チョン・ギーッと鳴き、昔は竹のかごに入れて売られて、夏の風物詩。日あたりの良い草の中で鳴きます。県内では川原などに今でもいます。体長40ミリ内外・幼虫はヤブキリと似ていますが体色は茶色系で背中の両側(体側)に黒い筋が入っています。

別に一番下に1分の鳴き声があります。 

カテゴリー:
2011年10月30日 13時18分
2011年10月30日 13時21分
ヤブキリ(キリギリス)
春一番早く(3月末ごろ、キリギリスより2~3週間ぐらい早く)孵化して幼虫が出てきます。体は大きく精悍ですが鳴き声はシャシャシャシャと弱く地味です。体長40ミリ内外・幼虫ではキリギリスに似ていますが体色は緑色で背中に2本の筋が入っております。
カテゴリー:
カテゴリー:
2011年10月30日 13時26分
ヒメギス(キリギリス科)
黒褐色と鮮やかな緑色で外形は神秘的ですが、鳴き声はジー、ジー、ジーと弱い声地味です。体長25ミリ内外。




カテゴリー:
2011年10月30日 13時28分
クツワムシ(キリギリス科)
幼虫はきれいな緑色をしていますが成虫になると緑、黒緑、赤褐色、褐色、黄褐色といろいろです。
体長は60ミリ内外で大きく、集団で鳴くうるさいぐらいです。鳴き声からガチャガチャとも云われる。

別に一番下に1分の鳴き声があります。

カテゴリー:
2011年10月30日 13時30分
ウマオイ(キリギリス科)
秋になると昔は家の近くでよく鳴いていましたが最近はほとんど見られなくなりまた。スイッチョンスイッチョンと鳴きます。体長26-36ミリ。姿は良く似ておりますがハヤシノウマオイとハタケノウマオイがおり、鳴き声が違います。写真上はハヤシノウマオイ、下はハタケノウマオイです。

ハヤシノウマオイ


ハタケノウマオイ


別に一番下に1分の鳴き声があります。

カテゴリー:
2011年10月30日 13時34分
2018年09月19日 18時54分
カテゴリー:日記

クビキリギス(キリギリス科)

鳴く虫では珍しく成虫で越冬し春にジーーーーーと長く(5分~10分)鳴きます。
体長50-55ミリ。
緑色と褐色のものがおり、イネ科の植物を好みます。
県内近郊でもだ多く見られます。
夏に幼虫がでてきます。

カテゴリー:
2011年10月30日 13時37分
クサキリ(キリギリス科)

緑色と褐色のものがおりクビキリギスに似ていますが頭はそれほど尖っていない。春に鳴くクビキリギスに比べ8月に出てくる。ジーと長い連続音で鳴くのも似ていますが体も鳴き声も小さい。体長35-40ミリ
カテゴリー:

2011年10月30日 14時14分
ツユムシ(キリギリス科)
夜ジジジジとかすかに鳴く。まだ県内の草原に見られるますが鳴き声が小さいので気がつかないこともあります。
写真は青葉台で見つけたものです。春に生まれたものは産卵し、9月ごろまた出てきます。体長30-40ミリ(翅端まで)。
カテゴリー:

2011年10月30日 14時16分
アシグロツユムシ(キリギリス科)
ツユムシに似て体は緑色だが足の脛部から先が黒褐色。体長19~23ミリ。




カテゴリー:

2011年10月30日 14時17分
エゾツユムシ(キリギリス科)
ツユムシの中では鳴き声が大きくはっきりしています。ツーキキキ、ツーキキキと力強く鳴きます。体長20-30ミリ前後。草地にすみ7月と9月ー10月の2回成虫が見られます。

カテゴリー:

2011年10月30日 14時18分
ササキリ(キリギリス科)
8月に青葉台で見つけました。体長20ミリ内外。シリシリシリと連続して鳴きます。膝と足首が黒い。幼虫は赤っぽい色をしています。




カテゴリー:

2011年10月30日 14時20分
ウスイロササキリ(キリギリス科)
8月中旬相模湖の近くで幼虫を見つけました。ウマオイの幼虫に似ておりました。
カテゴリー:

2011年10月30日 14時22分
クダマキモドキ(キリギリス科)
10月に青葉台で見つけました。木の上に住むため住宅地でもまだ見られます。体長は40ミリ翅端まででは60ミリにもなる。夜だけでなく昼間もチ・チ・チ・チと鳴きますがなかなか聞き取れません。
カテゴリー:

2011年10月30日 14時28分
エンマコオロギ(コオロギ科)
8月ごろから畑や草原で、コロコロコロリーと鳴く。県内でもよく見られます。体長25-30ミリ




カテゴリー:

2011年10月30日 14時31分
ムニンエンマコオロギ(コオロギ科)
小笠原に生息する。姿も鳴き声もエンマコオロギとよく似ております。





カテゴリー:

2011年10月30日 14時32分
タンボオカメコオロギ(コオロギ科)
8月ごろになると横浜市近郊でもリー、リー、リー、リーと鳴いているのが聞かれます。体長は15-20ミリ。顔に突出があるのが特徴です。



カテゴリー:

2011年10月30日 14時34分
ミツカドコオロギ(コオロギ科)
黒褐色、顔は逆三角形をしているので名前から判別しやすい。成虫は8月ごろからあらわれ、ジジジジと比較的大きな鳴き声。
体長は15-19ミリ。




カテゴリー:

2011年10月30日 14時35分
2010年09月13日 15時58分
ツヅレサセコオロギ(コオロギ科)
黒褐色。8月中旬からあらわれる。平地で見られりーりーりー・・・・と連続に鳴く。
ツヅレサセとは鳴き声が「針刺せ、糸刺せ、綴れさせ」と聞えるところからこの名があり、冬に向かって衣類の手入れするようにとの意です。
体長18mm内外。

カテゴリー:

2011年10月30日 14時37分
クサヒバリ(コオロギ科)
体長8-9ミリ。やさしい声でフィリリリと鳴く。県内近郊にもまだ生息しています。正木の幹などに卵を産み、その跡を土で塗り埋めます。



カテゴリー:

2011年10月30日 14時38分
ウスグモスズ(コオロギ科)
体は緑がかっておりクサヒバリに似ているが後脚に紋がない
発音器が無いため鳴かない。
クサヒバリの亜種と思われ、神奈川、千葉、東京など局地的に分布。
これは青葉台で見つけたものです。

カテゴリー:

2011年10月30日 14時40分
ヤマトヒバリ(コオロギ科)
林の下草におりリューリューリューと鳴く。体長7-8ミリでクサヒバリより細長く小さい。県内近郊にもいますが小さいのでなかなか見つかりません。鳴き声で判別。


カテゴリー:

2011年10月30日 14時41分
キンヒバリ(コオロギ科)
体長8ミリ前後。リーィ、リーィと美しい声で鳴きます。幼虫で越冬します。湿地帯に棲息し、県内でもホタルの観賞とキンヒバリの鳴き声を聞く会などがが催されることがあります。


カテゴリー:

2011年10月30日 14時42分
カヤヒバリ(コオロギ科)
体長8ミリ前後。キンヒバリと良く似ていますがキンヒバリよりやや細め。幼虫で越冬する。リー・リー・リー・・・・と鳴きます。県内にも生息していますが小さいのでなかなか見つかりません。
神奈川支部には4種のヒバリ(クサヒバリ、キンヒバリ、カヤヒバリ、ヤマトヒバリ)を好んで飼育している会員もおります

カテゴリー:

2011年10月30日 14時45分
クロヒバリモドキ(キアシクサヒバリ)(コオロギ科)
幼虫で越冬し4月ごろからでてくる。足は黄褐色、鳴かない。体長5ミリ前後。
これは相模原市青根で見つけたものです
カテゴリー:

2011年10月30日 14時46分
2010年05月01日 15時01分
2010年06月24日 09時39分
カテゴリー:日記
2010年07月30日 19時46分
ヒゲシロスズ(コオロギ科)
触角の根元側半分が白い。色は黒。秋にあらわれ、鳴き声はクサヒバリに似てチリリリ・・・と連続音。体長6~7ミリ。




カテゴリー:

2011年10月30日 14時47分
シバスズ(コオロギ科)
7月ごろと9月ごろの2回成虫があらわれる。ジーと長く鳴く。体長6ミリ前後。





カテゴリー:

2011年10月30日 14時49分
マダラスズ(コオロギ科)
足に白黒のまだらがある。本州では道ばたなどで普通にみられる。
冬は卵休眠、5~6月と9~10月に成虫が現れる。体長6~7ミリ。



カテゴリー:
2014年09月15日 12時05分
クマスズムシ
朽ち木のあたりで良く見られる。
チーぃとぬくもった高い鳴き声。体長8ミリ前後。

カテゴリー:


2011年10月30日 14時53分
カネタタキ(コオロギ科)
青葉台では8月の下旬ごろから住宅地の庭でチンチンチン・・と鳴き声が聞かれます。体長10ミリぐらい、メスには翅がありません。
カテゴリー:
2014年09月15日 12時02分
アオマツムシ(コオロギ科)
外来種で木の上でりーりーと金属的な声で鳴く。しかし街路樹などで一斉に鳴くとうるさいぐらい。
体長24-25ミリ前後。

別に一番下に1分の鳴き声があります。
カテゴリー:

2017年07月24日 12時08分
ヒナバッタ
6月頃から空き地や土手に出てくる。
前胸背に上から見ると「く」のじ型の模様が一対ある。体長25-30ミリ。
オスはシュシュシュシュシュと小さな鳴き声を発する。
カテゴリー:日記

2011年10月30日 14時54分
ナキイナゴ(バッタ科)
5月ごろから明るい草原のイネ科の植物の中でカシャカシャカシャカシャカシャカシャと鳴きます。体長20-30ミリ。県内近郊ではあまり見られせん。



カテゴリー:
2014年07月05日 10時53分




鳴き声補足 録音1分
カンタン

マツムシ

スズムシ

キリギリス

クツワムシ

ハヤシノウマオイ

ハタケノウマオイ


クサヒバリ

ツユムシ


リュウキュウマツムシ

アオマツムシ

カテゴリー:


カテゴリー:

カテゴリー:

2011年10月30日 14時25分
カテゴリー:

カテゴリー:

2011年10月30日 14時26分
カテゴリー:

2011年10月30日 14時26分
カテゴリー:

2011年10月30日 13時45分
カテゴリー:

フッターイメージ